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本気でお金を貯めるために見直す4つのこと

2020/08/03
 
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貯金がしたい!

と本気で思っている方に、とても有効な見直し法を4つご紹介します。

1、通信費の見直し

これは格安スマホに変えると、とても効果的です。
キャリアで携帯を持つ必要のある方は
家の電話とインターネットは、携帯と同じ会社でまとめるといいですね。

この頃は、固定電話を持たない方も増えていています。
(我が家も固定電話を解約しました。)             

   

2、保険の見直し

掛け捨てはもったいないからと
貯蓄性のある保険に入っていると、逆に損をしていることが増えてきています。

また、古い内容のままの保険だと、いざ保険料を申請する段階で
対象にならない、という事案が増えているそうです。

ご自身やご家族の保険を、今一度、見直してみてくださいね。

貯蓄さえあれば、クルマと団信(場合によって死亡保障)以外の保険に
入る必要はないとまで言われています。

逆にクルマの任意保険(義務)と住宅の火災保険(➕地震保険、家財保険)は
しっかり入っておいてくださいね。

貯蓄と保険は切り離して考えましょう

3、クルマを手放す

週末ドライバーや、駅前などの便利な所に住んでいるなら
思い切ってクルマを手放してみてもいいですね。

クルマがないだけで、駐車場代、ガソリン代、自動車保険料、自動車税など
支払う必要のないものが出てきます。

レンタカーや、最近はカーシェアリングが普及してきています。必要な時だけ使う、という選択が出てきました。

クルマの代わりにタクシーを使ったとしても、クルマの維持費より安いかもしれません。クルマがなければ目的地まで歩くことも増えて、健康にも良さそうです

4、家賃の安いのところへ引っ越す  ※住宅ローンの見直し

賃貸にお住まいの方は、家賃の安いところに住むのが一番簡単な方法ですね。

住宅ローンのある方は

毎月のローン金額 ÷ 手取り月収 × 100 = 20〜25%

ローンの支払額が25%を超えるようなら、家計を圧迫している可能性があります。支払い金額を減らすための繰上返済や、場合によっては、住宅ローンの借り換えなどを検討しても良さそうですね。

固定費を見直すだけで、貯蓄ができるようになる可能性が十分にあります。

誰もがやってしまいがちな食費を減らすのは、健康に関わることもあります。
お菓子やデザート、嗜好品、アルコール類などを控える程度にしましょう。

5、番外編

家の不要品をラクマやメルカリに出品したものが売れると、わずかながらでも貯蓄ができますね。家の中もスッキリしてきますよ!

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